反り腰(そりごし)からくる腰痛とは??

 

赤ちゃんを抱っこして腰が痛い

三国しんのう整骨院では、産後の骨盤矯正に力を入れているため、毎日多くの産後のお母さま方が来院されます。

産後の症状としてのお悩みとしては

やせにくい、あと体重が4Kg戻らない、下腹が引っこまない・・・

というお声をいただくのですが、その中で最も多い症状が

『産後の腰痛』

なんですね。

今まで腰痛なんか感じたことがないのに、産後から腰の痛みがひどいんです・・・。

というご相談が多いんですが、約8割のお母さん方が悩まれているんじゃないでしょうか?

それではなぜ産後に腰痛が起きやすいか一緒に勉強していきましょう!

産後の腰痛の原因

骨盤が開いている様子

もともと多くの方が気づかないあいだに、腰に疲労がたまっている方が多いんですが

『なんか腰がだるいなぁ・・・』

『腰が張ってるなぁ』

ぐらいにしか感じていないケースがほとんどです。

産後のお母さんはこの疲労がたまったまま出産されますよね?

この状態が腰痛の前兆でもあるんです。

実は産後の骨盤は自分が思っているより骨盤まわりの靭帯がゆるんでいて、骨盤がグラグラになっています。

当院の患者さまの中には歩いているだけで、骨盤が

『カクン!!』

ってなったわー!

っていうくらい不安定な状態なんです。

じゃあこの不安定な状態を安定させているのはなんなのかというと、骨盤まわりにある筋肉なんですね。

先ほどもお伝えしましたが、元々腰まわりの疲労をかかえているのに、産後はよけい筋肉の疲労がたまります。

プラスで赤ちゃんのだっこというコンボなので、腰が痛まないわけがありません。

あと妊娠中はお腹が大きくなるにつれて、背骨が前に引っぱられてしまい

『反り腰』

という状態になってしまいます。

反り腰になるとからだのバランスが崩れてしまい、腰の負担が大きくなってしまいます。

またこの反り腰が原因で下腹が出っぱってしまう原因にもなるんです。

産後のお母さん方は本当にお疲れ様です・・・(泣)

では次に反り腰になる原因の筋肉を見ていきましょう!

反り腰を作ってしまう原因の筋肉

反り腰になっている人の図

『反り腰』という状態を作ってしまう筋肉は

『大腰筋』

という筋肉が大きく関わっています。

大腰筋はお腹の奥、腰の前側から最終的に股関節の内側までつながっている、かなり長い筋肉です。

普段は骨盤と背骨をまっすぐにして、正しい姿勢をキープしてくれるのですが、この筋肉が硬くなるととんでもないことになってしまうんです!

硬くなってしまうとほとんどの筋肉が前にひっぱられてしまい、逆に姿勢が悪くなってしまって腰に負担がかかってしまいます。

三国しんのう整骨院ではこの筋肉が原因で、腰痛や頭痛、足の痺れなどに大きく関わっていると考えています。

次は『大腰筋』が硬くなっているかどうかのチェックをしていきましょう!

『大腰筋』の縮み+衰えチェック

姿勢が悪い座り方の例

大腰筋が衰えたり縮んだりしてしまっているかどうかを確認するために、チェックしてみてください!

当てはまる項目があれば縮んだり、衰えている可能性があります。

 

□ 立った時にお尻が後ろに出過ぎている気がする。

□ 猫背になっている。

□ ソファーやイスに座るときに背中を丸めて座ってしまう。

□ 下腹が出てしまっている。

□ 上向きで寝ると床と腰のあいだにスッと手が入るくらいすき間がある。

□ 階段を登るときに足が重い、またはよくつまづく。

 

などほとんどの方が自然とこのような状態になっているのではないでしょうか?

こんな状態にならないために普段から気をつけていく必要があるので、次は大腰筋のエクササイズをご紹介します!

大腰筋のエクササイズ

筋肉をつけるために階段を登っている女性

エクササイズといっても基本的に続けないと意味がありません。

かといって

毎日スクワットを10回×3セット

してください!

と言われてもなかなか続けられないですよね?

なので普段からしている動作を意識して取り組むだけでいいです。

それは

『積極的に階段を登る』

です!

実は大腰筋は足を上にあげる動作のときに使われるので、階段を登る=大腰筋が勝手に鍛えられるんです。

またお尻の

『大殿筋』

も同時に鍛えることが出来るので、階段を積極的に登るというのは非常に効果があるんです!

エスカレーターやエレベーターなどを使いがちになってしまいますが、少しの工夫で大腰筋が鍛えられるので、しんどいとは思いますが階段を使ってみてくださいね!

 

反り腰のまとめ

2本足で立つ人間にとって腰はもっとも負担のかかりやすいところだと言われています。

特に女性は男性よりも筋力が低いため、衰えやすかったり腹筋が硬くなりやすいため、反り腰になってしまう傾向にあります。

なのでまずは姿勢を直して正しく座り、階段を積極的に登ることから始めてみてはいかがでしょうか?

反り腰を放置しておくと腰が痛くなるばかりか、お腹が出っ張ってきたり足がむくみやすくなってしまうので

『下半身太り』

がいつまで経っても治らないという悩みが出てくるはずです。

正しい姿勢を心掛けて階段を多めに登る。

それだけでも反り腰に対して充分な効果が得られるはずです。

もし完璧に治したい!

というのであればいつでもご相談くださいね!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

男女の治療家

 

執筆担当:三尾昭文
所持資格:柔道整復師 鍼灸師 サプリメントアドバイザー


柔道を中学・高校・大学と経験。昔から親しい道場の先生が整骨院を経営しており、ケガをする度に治療をして頂いていたのがきっかけで治療業界を志すようになる。

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