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パンを食べると朝、眠たくなる?

【パンを食べると朝、眠たくなる?】

今回のテーマは「朝の眠気」です。

昨日の晩は良く寝たし、仕事も普通ぐらいでそんなに疲れているわけでもないのに、朝通勤中や、午前中、眠たくて仕方のない方って結構いますよね。

私は毎朝、電車で通勤なのですが、同じ電車で、座って寝ている方や立っていても寝ている方をよくお見かけします。

睡眠が取れていても、さほど疲労が溜まっていなくても、午前中眠たくなる原因があります。歳のせいかな?何か病気かな?と考える前に、これをしてもらえると、かなり眠気を抑える事ができます。

それは朝からの炭水化物や糖質の摂りすぎを控えることです。

例えば朝から、パンを食べたり砂糖の入った飲み物を飲んだりする方、多いのではないでしょうか?

そう!あの美味しいパンや糖質を食べると眠気が起こりやすんです。

その理由は大きく分けて3段階あり、順を追ってご説明致します。

第1段階の眠気

パンや糖質を食べると消化され急激に血液中の血糖値が上がります。

血糖値が上がると脳の延髄にある満腹中枢が、刺激されて満腹感を感じ、この時点で眠気をある程度感じ始めます。

第2段階の眠気

更にこんどは、上がった血糖値に反応して全身の自律神経が働き、自律神経は疲労し眠気を更に感じ始めます。その後、自律神経を介して、すい臓から血糖値を下げるために、インスリンが、分泌されます。

第3段階の眠気

この時、血糖値が下がるのですが、血液中の血糖は、なくなるわけではなく、肝臓に形を変えて蓄えられます。この時に肝臓に負担がかかり疲労し、この疲労を眠気として感じるのです。

肝臓は無言の臓器と言われるように、肝臓自らは痛みを出たり、症状が出ることはありません。実は体全体に疲労や眠気、倦怠感として感じるんです。

また、晩寝る前にアルコールを飲むと、肝臓は寝ている間にアルコールを解毒分解して朝起きた頃にはかなり肝臓は疲労した状態になります。なので寝酒も、目覚めた時に眠気や倦怠感を引き起こすので、程々にした方が良いです。

眠気に邪魔されないように、一日の始まりである朝を有意義に過ごしたい方は、少し朝食のパンや糖質を控えてみてはいかがでしょうか?

次回は、眠気のない清々しい朝を過ごしていただくために、何を食べればいいか、お話しさせていただきます。

最後にお断りしておきますが、私は朝あまりパンを食べませんが、パンが大好きです(^◇^;)

執筆担当 神農詠至

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